「 山本耕史、妻の堀北真希[ horikita-maki ]の“ 扉 ” 」に関する内容だったので、お二人の出会いである馴れ初めを題材にしてみる所存。
営業活動も婚活も原理原則は同じもの
「 ま～開かないだろうなぁ 」というコメント文が添えられていたが、今では女優の「 堀北真希 」氏（ 28 ）の御主人である俳優の「 山本耕史 」氏（ やまもとこうじ 40 ）。
結婚後、堀北氏との間には昨年の12月18日に、めでたく第1子が誕生されている♪
（ 以下、YAHOO！ニュースから引用 ）↓
俳優の山本耕史（ 40 ）が2月18日にTBS系「 サワコの朝 」に出演され、 妻で女優の堀北真希（ 28 ）について、相変わらずミステリアスな様子を語った。
（ 引用ココまで ）↑
今回の主題はズバリ！「 どうすれば頑な（ かたくな ）な人の心の『 扉 』を開けられるのか？ 」である。
山本氏は出演した番組の中で、堀北氏同様に頑（ かたく ）なだった元SMAPの香取慎吾氏（ 40 ）の携帯電話番号も獲得したとも語っていた。
ではいったい、どのような方法で堀北氏を口説き落とすことが出来たのか？
その答えは…『 脈の有る相手（ 堀北氏 ）に電話番号を書いたメモを渡しておいた 』。
たった、これだけの事である。
無論、これ以外にも舞台現場で堀北氏がスタッフに言いにくいことを相談に乗ってあげるなどの優しい配慮も見せた山本氏だが、これをしたから口説けると言う訳でもない。
香取氏から電話番号をゲット出来た方法は、ここでは申し上げられない（ アドセンスの規約に拠る ）が堀北氏からは、撮影のクランクアップ（ 全終了 ）後に、ようやく連絡が入ったという。
ここで最も重要なのは「 脈が有る相手だったから 」こそ電話が掛かってきたのであって、これがまるで脈の無い相手だと「 一生涯、待っても掛かって来ない 」
これが、本日の記事タイトルに対する回答である。＾＾
「 脈 」が無い相手はキッパリと諦めたほうが賢明
番組の中で司会を務める阿川佐和子氏（ 63 ）に対して、堀北氏に積極的なアタックを仕掛けた話しの中で、以下の様に仰（ おっしゃ ）っていた。
「 僕も人を見てるのでモチロン本当にダメだと思ったら絶対に、そんなことしない 」…と、キッパリと明言されていた。
ここが今日のメインテーマになるのだが、これは実際に営業活動の現場でも顧客の心理状態に非常に酷似しており、ひいてはマーケティング
（ 市場活動、販売戦略とも言い、どうすれば商品が大量かつ効率よく売れるのかを目指して行う企業活動の総称 ）にも繋がってくる話しにもなる。
まず、営業云々の話しに繋げる前に山本氏が話していた「 本当に駄目だと思ったら 」の部分に焦点を当てて考えて見よう。
山本氏は幼少期から真の愛に育まれて、ご成長されたのであろう、自分自身に対する信頼感が確立されているからなのか、「 いくら断られても漠然と、そんな訳ない大丈夫だって思う 」と番組内で話しておられた。
だが、仕事で一緒になった際に山本氏は一生懸命、電話番号を聞き出そうとするも、堀北氏も元スマップの香取慎吾氏も教えてはくれず、断られ続けていたのである。
しかし、粘ってアプローチをし続けた結果、今では夫婦となって結ばれた堀北氏のみでなく、香取氏とも一緒に御飯を食べに行く程の仲なのだという。
だが、その上で「 駄目な相手にはアプローチは掛けない 」と言っているのである。
結論から申し上げるなれば、「 脈のない相手を口説き落とそうとした所で無理なものはムリ 」だと言う事を山本氏は、よく理解されていらっしゃる。
では、なぜ駄目なのか？
答えは簡単で、山本氏が相手を見て判断を下しているように、相手もまたコチラを（ 人を ）見て判断を下して居るからなのである。
よく恋愛などは絶対に成功するマニュアルなどは無い、と言われるがこれもまた相手は、こちらの「 口説きの技術 」を見て判断して居るのではなく、その「 人となり 」を見て決めているからなのである。
だいたい相手を見抜くだけの情緒的な成熟を
している人などは、ある程度コミニュケーションを
取った段階で、脈の有る無しは分かるものである。
特に人を使う立場にある経営者の方々になると、
会った瞬間に相手の器量（ 容姿の事ではない ）を
「 一瞬で 」見抜けるらしい。
ただ、ここで申し上げたいのは、
「 この相手は口説き落とせるのか？ 」という
「 見極め 」の事を言っているのである。
さて、ここから営業活動の話しに繋げて行くのだが、この私めがTwitterなどの他媒体でも申し上げて居るように「 婚活 」と「 営業活動 」は、実際に経験して来た立場から申し上げて、“ 非常に良く似ている ”と断言できるのである。
インターホンで3回連続で断られたら脈なし
不肖この私め、いまはトラック運転手をしているが、20代の頃は飛び込み営業の仕事をフルコミッション（ 完全歩合制 ）で、していた時期も有った。
昔から人と直に接することが大の苦手な私めが新規の飛び込み営業職を約2年半やった結果、確信した法則がある。
これは何万軒にも及ぶ戸口で飛び込み営業を実践してきた実体験からの話しなので、間違いないと確信しているのだが、「 インターホンだけで3回連続で断られたらアウト 」というもの。
無論、セールストークにもノウハウがあるのでインターホンの段階で売り込みを掛けるような真似はしない。
あくまでも「 チョット近くまで来ましたもので、ご挨拶に伺いました～ 」と言う程度のもの。
だが相手もそんな事はとっくのとうに、お見通しなので当然「 ご挨拶もケッコーですのでー！ 」などと言って、インターホン越しにギャンギャン断ってくる。
ここで、こちらが一生懸命に粘って「 いえ、本当に挨拶だけですから 」などと切り替えしても、なしのつぶてである。
その中でも特に「 理由のない断り 」は「 断りのための断り 」だと、営業研修所の講師から教わったが本当に、この通りだ。
結論は、この様な話しも聞かない相手は粘っても時間のムダなので、とっとと次に移動して別の新規を当たったほうが良い、との事。
決して中間の「 脈の有る見込み客 」ではない、という事なのだ。
アプローチの成否はクレジットカードの審査と同じ
さて今までは、あなたが「 女性を口説きたいのなら脈のある相手を探せ 」という事を、つらつらと綴ってきた。
「 女性が受けるアプローチの成否の過程はクレジットカードの審査と似ている 」という事を考えていきたい。
これらの課題は別のブログでも記述したが、一般的にクレジットカードの申込みをしてから通るまでの間に「 審査 」と言われる過程がある。
これは文字通りに申し込みを受けたクレジットカード会社が「 あなたは本当に、お金を貸すに信用たりうる人間なのか 」という事を過去の「 信用履歴 」（ この事をクレジットカードヒストリー俗に“クレヒス”とも言う ）を調査してから合格となった場合のみ、希望通りにクレジットカードが発行される、という仕組み。
この一連の流れが、口説かれてアプローチを受けた女性側の判断過程に、かなり似ているのである。
すなわち、どんなに熱心に何度も何度も申し込んでみた所で「 審査基準を満たしていないと通らない 」という事実である。
これが実際のクレジットカード審査の場合、たとえば過去に延滞履歴などが有ると審査に落ちる可能性が高くなるが、仮に一旦審査に落ちた場合、いくら熱心に再審査の御願いをしてみた所で、通るものではない。
（ 年数が経てば変わるがコレは後述する ）
脈の無い女性を一生懸命に口説こうとする場合も、この状態と、よく似ている。
勘違いしないで頂きたいのは何も、お金が有れば口説き落とせるという事が言いたいのではない。
確かに結婚相手に望む条件としては「 経済性 」は欠くべからず大事だ。
人間は愛だけでは行きてはいけない。
或いは金づるだけが目的で近寄ってくる「 金の切れ目が縁の切れ目 」的な人間も世の中には居るだろう。
だがここで言う、口説かれようとしている女性が
男性に対する審査とは、「 そういった経済面をも含めた人となり 」を指す。
そんなことを、このニュースを見ながら自分なりに考えていた。
ちなみにカード発行の申込みを受けたクレジットカード会社はCIC
（ 月賦販売法・貸金情報指定信用情報機関Credit Information Centerの略 ）
に問い合わせをして、ここに保管されている「 クレヒス 」に問題が無いかを調査してから審査を、する仕組みになっている。
ここは金融期間であれば銀行も利用する個人情報を共有するセンターなので、必ず個人の金融情報は分かる様になっている。
例えば、信用情報に汚れがある場合などは、審査に通らなかったりする事も有るようなのだが
最悪ブラックな情報であっても10年経てば綺麗に抹消されるらしいので期間を置けば、また再審査して貰って合格する可能性も出てくる筈だ。
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