最近は週刊文春でのグラビア写真が何かと話題の小保方晴子氏だが、本稿では3月に公開された婦人公論で着ていた服の写真に付いて、どこのブランド名なのか判明したので、シェアさせて頂く事にした。
小保方晴子氏の画像で着ていたドレス服は?
しかし、小保方晴子氏の2014年当時と今の画像を見比べてみると、本当に顔が別人の様に変わった。
その小保方晴子氏の写真で、着ていたドレス服がイタリアのファッション・ブランドのグッチ【 GUCCI 】だ。
小保方氏の写真で、お召しになっているドレス服の名前は「 ウェブトリム付きジャージードレス 」である。
小保方氏が着ていた白いドレスの写真とは色違いだが、同じ種類の服で間違いない。
2018年3月現在の小保方晴子氏の写真画像
当時、理化学研究所【 埼玉県和光市広沢2-1 】にユニット・リーダーの研究員として勤務されていた、典型的なリケジョだった小保方晴子氏【 34 】。
前置きの補足説明は、いまさら必要ないくらいにSTAP( スタップ )細胞=小保方晴子氏という図式が定着している印象だ。
つまり、スタップ細胞が有るか無いか?という事と不正な論文なのでは?という疑惑が報じられたのが今から4年前の話しだった。
あれから、4年の月日が経ち、2018年3月現在の小保方晴子氏の画像が婦人公論の4月10日号に掲載される。
前もって公開されている現在の小保方晴子氏の画像が、ツイッターに上がっていたのでシェアさせて頂く。↓
小保方晴子さん、顔が別人になったと話題にhttps://t.co/elU0JJUtbj
20日に単行本を出版し、久々にメディアに登場して現在の様子が公開されているとのことですが、あまりの変わりぶりに「STAP細胞が見つかったのか」などネットでどよめいております。一体小保方晴子さんに何が起きたのでしょうか。 pic.twitter.com/Pfp72NTAC4
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) 2018年3月28日
まるで別人だと騒がれている写真だが、確かに激変された小保方氏の雰囲気だ!
お召しになられているのは白のグッチのドレスだというが、たしかに綺麗になられたお顔の変貌ぶりが凄まじく別人にすら見える。
婦人公論の女性雑誌に掲載されている内容じたいは現在の小保方晴子氏の現状を、つづっているとのこと。
ただ、ツイッターに上がっている画像は妙に若い気がしたので、もしかしたら学生だった時の早稲田大学理工学部時代の写真を使っているのかもしれないと一瞬、思ったがそうではなかった。
つまり、「 今日を生きることにもう迷いはありません 」という単行本を上梓( じょうし )するという内容の記事である。
以下に一部を引用させて頂く。
どんなに時が過ぎても私にだけは「 あの日 」から変わることのないつらい時間が流れ続けていると感じていたのです。
「 あの日 」が具体的に何日なのかまでは存じ上げないが、2014年で有ることだけは間違いないだろう。
次章では「 あの日 」が有った年の記者会見の動画で、当時の小保方晴子氏を振り返り、最終章で着ている服の詳細情報を。
小保方氏「 あの日 」の2014年当時の映像
2014年当時の、小保方晴子氏のスタップ細胞論文の不正疑惑は、各メディアでも大々的に報じられていたので、よく覚えている。
2014年4月9日に行われた当時の記者会見の映像も残っていたので、シェアさせて頂く。↓
ざっと説明させて頂くと、論文に掲載した内容に不十分な点が有ったので謝罪しているが決して不正は行なっていない、と主張されている。
会見場では、2014年のネット流行語大賞を取った「 スタップ細胞は、ありまぁす! 」という名ゼリフが飛び出している。↓( サムネイルなしの状態でも、クリックもしくはタップで再生できます! )
会見では小保方晴子氏自身が務めていた理化学研究所( 2014年12月21日付けで退職 )に不服の申し立てを行なったと発表。
たしか当時の報道では、小保方氏がスタップ細胞の論文を作成する際にコピペ画像を使ったとかいう疑いが持たれていた事を記憶している。
ただし、神戸地方検察庁は不起訴処分を決定している。
ところでSTAP細胞というと、有るか無いかの論争になるが実際の所は、どうなのか?
また、スタッフは放送の3日前に米国の名門スタンフォード大学の医学部分子・細胞生理学教授でノーベル医学・生理学賞受賞者という神経細胞の権威であるトーマス・スードフ博士にコーディネーターを通して取材を依頼したところ、奇跡的に返事がもらえた。
博士は「 STAP細胞論文にある方法を使って、まだ誰も細胞の再生に成功していない事実は、その存在を懸念すべき大きな理由になる。
つまり、STAP細胞は存在しない可能性が高いと思われる 」とコメントしている。
細胞研究の権威であるトーマス・クリスティアン・スードフ博士【 62 】が「 スタップ細胞は無い可能性が濃厚 」だと言っているのだ。
本稿の趣旨とズレるので、スタップ細胞の論争には、これ以上は踏み込まない。
スタップ細胞の騒動がテレビで報じられていた時から、何度も小保方氏の映像を拝見している。
なんか、小保方氏の映像を見ていると「 どこか終始オドオドしている 」印象が、どうしても否めなかった。
本人の持つ性格が、内気だから?とも思われるが自分のされている事に対して内なる自信を欠いているからでは、なかろうか?
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